軟水 代行業があるのにビックリしたものランキング 非常食交換補充 [軟水]

「代行業があるのにビックリしたものランキング」が話題になっていますね。



その中で、「非常食交換補充」というものがありました。
内容は分からないのですが、世の中そんなサービスがあるんですね。



たしかに交換補充というのは面倒なのかもしれません。
気づいたら賞味期限が切れていたというのはよくあることです。
そんなところにビジネスのニーズがあるんですね。




さて、交換補充の以前に非常食の確保・備蓄が必要ですよね。
もう済みましたか?
世帯で何がどれくらい必要か考えましょう。


その時、水も買っておくのですが、どうしてますか。
災害時を想定するので、なるべくシンプルにしたいですね。
細かく用途に分けて水をそろえるよりもどこにでも使えるというほうがよいでしょう。
まとめて買い揃えておきましょう。


さて、非常食交換補充ですが、自分で揃えたら、次は自分で交換です。
これが面倒だから、外注化するとなるわけです。


よく習慣化すればものごとが楽になるといいます。
習慣化、行事化と非常食交換補充を1年の中で強制的にイベント化しましょう。
たとえば、毎年少なくとも1回以上非常食を食べる日にちを決めてはどうでしょうか。


自分でスケジュールを組んで実行します。
家族の行事にしてよいと思います。


これは訓練になります。
その時に水も使います。
水道水を使わずに、買い置きしておいた水を使うのです。


どんなところで水を使いますか?
飲料として、調理用、赤ちゃんのミルクのため、小鳥の水、ペットの水、手洗い用。。。






イメージしてみてください。






もちろん、備蓄されているものを使う場合、使ってから補充ではなく注文し商品が届いてから行います。



この訓練を定期的に実行します。
何かツールを使うと便利ですね。
もう少しリアルな状況を想定し、紙のカレンダーに書いておくほうがいいでしょう。


ビジネスの分野では、ディザスタ・リカバリとかビジネス・コンティニュイティ・プランといわれ、実際に策定から実行まで経験した企業が出てきています。
これを個人で同じようにというのは確かに大変です。

でもほんの少しだけ自分で実行してみてはどうでしょうか。
「非常食交換補充」の代行はあっても、実際の非常時にはあなたの代行はいないのです。

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